2019年成果
2020年まで残すところ1日となりました。
2018年12月4日に起業を思い立って行動を開始し、1年が経過しました。
1年前に立てた目標について、1年間の振り返りをしたいと思います。
◎資格取得◎
・管理業務主任者 登録講習:3月受講
・敷金診断士:2月合格
・3級ファイナンシャルプランニング技能士:5月合格
・不動産キャリアパーソン:9月合格
・2級ファイナンシャルプランニング技能士:9月合格
・マンション管理士:結果待ち、多分不合格
・相続支援コンサルタント:9月より受講開始
1月から9月頃までは資格試験に打ち込むことができました。
その後、マンション管理士については気持ちが萎えてしまい、勿体ないことをしてしまいました。
理由としてはたくさんありましたが、1番の理由は試験に合格してもその知識を活用できていないことが多すぎることに気づいたためです。
資格試験を受けるごとに、FPや相続支援コンサルタントのようなコンサルティングに興味が広がってきました。
2020年については、AFP認定や相続支援コンサルタントの受験もあわせて、もう少し深く理解していきたいと思っております。
◎口座開設・資金貯蓄◎
起業資金用の口座開設です。
こちらは2018年12月中に完了いたしました。
いくつかの金融機関と悩みましたが、阪神間のほとんどの駅に存在するみなと銀行にいたしました。
資金の貯蓄については、他の方の資本金額等も参考にし、少し増額が必要と判断いたしました。
2019年12月末時点では目標額の約40%となっております。
2022年時点で100%として、2020年については、60%まで達成したいと考えています。
◎会社の設立方法について知る◎
外枠の設立方法については書籍によりある程度の理解をすることができました。
重要な定款については、行政書士の方に案を作成いただきました。
また、助成金等の申請についても全てお任せする予定にしており、大変心強い方を見つけることができました。
設立後の税務についても、お任せできそうな方が見つかり、どちらも無事お受けいただけましたら問題はないかと存じます。
日本政策金融公庫や宅建協会の開業支援セミナーにも参加いたしました。
2020年は開業もそうですが、知りたい知識に対してのセミナーにもどんどん参加していきたいと思っています。
◎書籍による勉強◎
2019年のみであれば、12冊の本を読みました。
①起業は1冊のノートから始めなさい
②気づかせる技術
2019年は上記2冊が響きました。
①は今のノートにまとめるスタイルとなりました。
頭の中で計算・検討するだけではなく、何度も書き直し、イメージに近づけていく方法としては大変良い方法であると感じました。
②は自分だけのことではなく、人にも動いてもらうために必要な技術だと感じました。
怒ってばかりでなく、誘導していく方法として、2020年には実際に身につけていきたいと重点を置いています。
◎同業他社との交流◎
こちらも充実した1年でした。
同業の方以外にもお時間をたくさんいただくことができました。
直接的には関係しませんが、人生における経験不足の面をご教示いただくことができました。
毎週のように飲みにいき、金銭的な負担は大きくありましたが、他社がどのような考えなのか、協力してもらえる人はいないか等を聞くことができました。
この1年で1回きりになってしまった方も多くおり、全ての方とはいきませんが、2020年も交流を継続できればと思っています。
最後に
2019年については様々な方のご協力があってここまで進むことができました。
メンタル面での支えであったり、知識・アイデア・専門分野の面、経験の面等、通常では知りえない情報をいただいたりしました。
2020年においても、ご迷惑をお掛けすることがしばしばあるかと存じますが、もしよろしければ今後もお付き合いいただけましたら幸いです。
良いお年をお迎えくださいませ。