「部下が仕事してくれない」と感じる人が知るべき4段階のリーダー像

2020年06月28日

こちらは、BUSINESS INSIDERというサイトに掲載されている

株式会社コーチェット(CoachEd)代表取締役 櫻本真理さんの取材記事です。

https://www.businessinsider.jp/post-215048

数日前に、Twitterでツイートされているのを発見しました。


(以下、引用)

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組織フェーズにおけるリーダーシップ・スタイルの4段階

・第1段階:創設→専制型リーダーシップ

経営者、あるいは少数の創業メンバーが全権を握り、目標を共有しながら自然に協力し合う。強力に事業を推し進める専制型リーダーシップが有効。

・第2段階:事業拡大→温情的専制型リーダーシップ

組織拡大とともに目標が全体に伝わりづらくなる。このフェーズにおいても専制型リーダーシップが有効だが、より目標を強調することが重要。

・第3段階:プロフェッショナリゼーション(専門化)→参加型リーダーシップ

組織拡大とともにすべての意思決定を行うことが困難になり、相談型への移行が必要となる。経営者は安心して業務や権限を委譲できるマネジャーを育成する方法を学ばなければならない。

・第4段階:コンソリデーション(整理統合)→相談型リーダーシップ

経営者の主な役割は、ビジョンや企業文化を明確にし、組織全体に広げること。意思決定の主体はマネジャーとなり、経営者はそれを踏まえて承認の判断を行う。

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今、マネージャーという役職で悩んでいる部分においても、気にしなければならないことが書いてあり、非常に参考になりました。

「人に任せる」ということが出来ていないんだと、分かっていても気づかないふりをしている部分がありました。

今は1プレイヤーとして、何とでもなるところがありますが、将来的には、必ずぶつかる問題です。

また、絶対的なリーダーシップも足りていない部分だと感じました。


悩んだときに振り返るため、掲載させていただきました。

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