令和2年度 マンション管理士試験意気込み
昨年令和元年11月24日に受験しましたマンション管理士試験。
その2か月前のファイナンシャル・プランニング技能検定(同年9月8日実施)
で完全に燃え尽き、記念受験をしてしまいました。
令和元年、2019年に行ったことで1番後悔したことでした。
令和2年度のマンション管理士試験については、言い訳ができません。
昨年は資格試験を多数受験しており、「燃え尽きた」と言えば言い訳がたちました。
今年は今のところ相続支援コンサルタントのみの受験で燃え尽きる要素はありませんでした。
8~10月にCBT受験での不動産仲介士®がありますが、
こちらとあわせて、今年こそは合格します。
昨日、勉強用のテキストが届きました。

正式なテキストというよりは、要点整理のテキストになりますが、
こちらは2018年に管理業務主任者を約10日で合格したときに使用していたもの2020年版となります。
その当時は、現在国家資格化に向けて進んでいる「賃貸不動産経営管理士」の試験に重きをおいておりました。
試験終了から3日間休憩し、10日間で合格したことは私自身も非常に驚きました。
縁起が良いと思い、こちらのテキストで挑むことにしました。
最後に、何故業務に直接関係がないものに意気込む必要があるのかという点についてです。
この試験に時間を割くのであれば、起業関係に割けばいいのにというお声もあるかもしれません。
確かに業務にはほとんど関係なく、将来目標とする姿においても必要なあまりないものかもしれません。
しかしながら、
①勉強をし続ける習慣を身につけたい
②目標に向けて少しでも自信をつけたい ※1番大きい
③役に立たない知識はない
④宣言することにより、さぼり防止
⑤結果が形(資格証)として残るため達成感を得やすい
上記のように考えています。
試験申し込みについては、来月8月3日。
不動産国家資格の年内最終となる11月29日(日)まで、
精一杯やりきりたいと思います。