2級ファイナンシャル・プランニング技能検定

2019年09月08日

本日は神戸大学六甲台地区鶴甲第1キャンパスにて、ファイナンシャル・プランニング技能士試験を受験してまいりました。

※1.あくまでFP協会当日解答による自己採点(正答率60%以上で合格)

※2.実技は100点満点ですが、全64問の配点不明 

◎学科試験【120分】

44/60点(正答率73%)

◎実技試験【90分】 

66/96点(正答率68%) 


学科試験については、苦手な分野、得意な分野の中でも苦手な部分から出題が多くありました。

終価係数等を文字で表現されると非常に弱く、それ以外でもささいなミスや勘違いがあり、正答率80%は本来であれば取れた内容でした。

過去問で勉強した内容がほとんど出ていなかったことに、試験中涙が出そうにもなりました。


実技試験については※2の通り配点不明です。

問ごとに単問と複数回答があった為、単問2点・複数回答1点で計算しました。

検索したところ、計算が複雑な問題に3点や4点配点の可能性があるとのことです。

確かに複雑な計算は最後の方の問題に課税遺産総額の計算や老齢基礎年金等の繰り下げ問題等で3問程ありました。

しかしながら、3分の2を過ぎた辺りで「残り10分」のアナウンスがあり、四肢で適当に選んでしまいました。

3級と比較すると、実技については特に、数字が苦手な自分にはとても厳しい試験内容でした。

実技を66/100点とみたとしても無事合格ラインにはいるのではないかと思われます。


ファイナンシャル・プランニング技能士については、AFP登録までと考えておりますので、11月24日のマンション管理士試験が終わり次第、進めていこうと思います。

今回の試験は、合格した時の宅建並みに頑張ってこの結果でした。

・期間:約3ヶ月

・時間:約180時間

複雑な計算問題はやはり苦手でした。

とりあえず1週間はやりたい時だけ勉強することにします。

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